やまなしプラザ(甲府市丸の内1)オープンスクエアで1月24日、「ZINEフェス山梨」が開催された。主催は書籍やZINE文化を広める有志グループ「book culture club」。
山梨県内でZINEをテーマにした大規模イベントが開かれるのは初めて。当日は、県内外から参加した40組50人の作り手が自ら制作したZINEを展示・販売。会場には300人ほどの来場者が訪れ、それぞれが個性あふれる冊子を手に取りながら交流を楽しんだ。
ZINEは、小規模に自主制作される冊子の総称で、写真、詩、エッセー、漫画など多様な表現が取り入れられるのが特徴。SNSでの広がりを背景に、全国各地で独自のフェスや即売会が開催されるなど、表現の場として注目されている。
事務局の中西功さんは「他地域開催の際に『山梨でも開催してほしい』との要望があり実現し、盛り上がりを感じた。学生など幅広い年齢層に出店してもらいうれしい。子ども連れの家族なども来場し、さまざまな人に興味を持ってもらい、ZINEをつくる作るきっかけになれば」と思いを込める。