山梨市にある米粉パン専門店「山のパンや」(山梨市上神内川)が1月23日で1周年を迎えた。
山梨市駅北口から歩いて3分ほどのところにある古民家を改装した同店は、社会福祉法人「山の都福祉会」が経営する。商品は全てグルテンフリーで、小麦・卵・乳製品を使っていないため、アレルギー対応のニーズにも応える。商品は、「米粉メロンパン」(350円)、「ネパールカレーパン」(389円)、「プレーンベーグル」(205円)、「米粉フランス」(572円)など数十種類。ドリンクはオーガニックコーヒーのほか、砂糖や人工甘味料を使わないものも用意する。
1周年を記念して24日から、「雑穀ポングラノーラ」(500円)を販売。同商品は、雑穀米のポン菓子にミックスナッツとドライフルーツが入ったもので、栄養士で雑穀エキスパートの藤木恵美子さんが商品開発した。藤木さんは「雑穀は栄養価が高いが消化が悪いという点があった。ポングラノーラは消化が良く、離乳食や介護食にも使える」と話す。24日は来店客に向け、「雑穀ポン」の実演販売を行い記念品を進呈する。
同法人統括施設長の逸村仁美さんは「地域の人の健康や喜んでいただけるような商品作りのためにオープンした。1年たってさまざまな縁を頂いた。当店のパンはほとんどが県産の米粉を使っている。これからも地域を盛り上げていきたいので、地産地消の商品開発をしていければ」と意気込む。
営業時間は12時~17時。日曜・月曜定休(火曜~木曜は受注販売のみ)。