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山梨県公式TikTokがアワード候補に ankoの障害福祉とアートを発信

山梨県が運営する公式TikTokアカウント「山梨県が良すぎる(@yamanashi_yosugiru)」の動画が「TikTok Awards Japan 2025」の「TikTok for Good」部門にノミネートされた。ショート動画を活用して社会的意義のある発信や公的セクターのプロモーションで効果的な取り組みを行ったアカウントを表彰するもの。全国から選ばれた5作品のうちの1本に、同県の動画が選出された。動画は「障害福祉×アート」がテーマ。anlib(甲府市)が運営する就労継続支援B型事業所「anko」を取材し、利用者がアート活動に取り組む様子などを紹介している。同県は2022年11月にアカウントを開設以来、若年層など従来の広報では届きにくい層への情報発信に力を入れている。授賞式は12月5日、18時からライブ配信で行われる。配信は、「TikTok LIVE Japan」アカウントで行う。今回ノミネートされたTikTokのストーリーは、山梨県公式note「ゆる☆ツナやまなし」で「150万回再生突破!その裏側・ヒミツに迫る!」として紹介されている。

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