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笛吹みんなの広場で「アースデイ山梨」 マルシェや水素エネルギーライブ、プロギングも

「アースデイ山梨2024」が4月21日、笛吹みんなの広場(笛吹市石和町松本)で開催された。4月22日の「アースデイ(地球の日)」は、1970年に「『母の日』や『父の日』があるのに、『地球の日』がないのはおかしい!」という米国の学生の呼びかけで生まれ、2009年に、国連総会でこの日を「International Mother Earth Day(国際母なる地球の日)」とすることが採択された。現在は世界各地でさまざまなアクションが行われ、世界最大のグローバルな環境行動の日となっている。アースデイ山梨は、「ふえふきマルシェ」と同時開催で、約150のブースが並んだ。水素エネルギーを使った音楽演奏、コンポストの実践講演、アースデイ山梨ユースの学生たちによるトークセッション、ワークショップのほか、甲斐LABOとの連携により会場と会場周辺のクリーンアップ「プロギング」を行った。会場には山梨県の食品ロス削減推進マスコット「かんしょくま」も登場した。

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