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昭和イオンモールで「U-18ボーカル&ダンス選手権」 出場者募集

 イオンモール甲府昭和(昭和町飯喰)で10月19日、「U-18ボーカル&ダンス選手権2025」が開催される。主催は山梨日日新聞社と山梨放送。山梨県内の小学生~高校生を対象に、歌唱力とダンス技術を競う同コンテスト。ボーカル部門は個人、ダンス部門は個人または10人までのグループで参加できる。ボーカル部門の予選は、出場者が歌唱する様子を撮影した動画で審査。審査員は北杜市出身で音楽プロデューサー、作詞・作曲・編曲家のCarlos K.(カルロス・ケー)さんが務める。楽曲はオリジナルまたは第一興商のカラオケ「DAM」の音源を使う。ダンス部門の予選は、申し込み後に案内される課題曲またはDAMの音源から選んだ楽曲を使い、3分以内でダンスを披露する。課題曲は複数組み合わせて使える。予選会は8月3日にイオンモール甲府昭和さくら広場で行い、その場で撮影した動画を審査する。審査員はダンスアーティスト「GANMI」に所属するMr.D(ミスター・ディー)さんが担当。予選を通過した決勝大会進出者は新聞紙面で発表する予定。 事務局の仲島政樹さんは「『子どもたちに歌とダンスを表現できる場所を提供し、夢を応援したい』『部活やダンススクールなどでの日頃の成果を発表する場を提供したい』という思いから2009年にスタートした『高校生ボーカリストアワード』が始まり。2019年の大会のリニューアルに伴い、参加者の対象年齢を小学5年生までに拡大した。山梨日日新聞紙面とネット、イベントの連動によるボーカル&ダンスのコンテストとして、がんばっている若者たちを応援できれば」と話す。出場者のエントリーを7月14日まで、ウェブサイトで受け付けている。

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