山梨県立美術館(甲府市貢川1)県民ギャラリーA・B室で2月10日から、専門学校サンテクノカレッジ(甲斐市竜王新町)マルチメディア科の学生による「第6回デザイン展」が開催される。
同展では、同科1年生が授業で制作したグラフィックデザイン、絵画、イラスト、写真、映像、アニメーションなどの作品を展示するほか、2年生は研究してきたテーマを基に、これまでの集大成となる卒業作品を発表する。ポスターやパッケージなどの平面作品に加え、動画やアニメーションなどデジタル技術を用いた作品もあり、「学生が学んだ表現技術の幅を示す内容になる」という。
同科は2年制の学科で、グラフィックデザインやウェブデザイン、映像制作などを中心に学ぶ。 グラフィックデザイン基礎やイラストレーション、3DCG、アニメーション、CAD、コンピューター会計などの科目を扱い、アナログとデジタルの両方を基礎から習得する。デザインとICTの両面をカバーし、地域企業との連携が強いのも特徴。
教員の渡辺恵美さんは「6回目になる当展で、2年生は、これまでの集大成である卒業制作作品として展示する。1年生の授業で制作した作品やU-22プログラミングコンテスト2025でSAJ賞を受賞したゲーム制作サークルのゲーム作品なども展示する。本校で習得した知識とスキル、育んだ表現力が発揮された展覧会。それぞれの展示ブース、学生一人一人の作品に込められた熱い思いを感じてもらえれば」と話す。
開催時間は9時~17時(初日は12時から、最終日は15時30分まで)。入場無料。2月17日まで。