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甲府駅北口で「甲府ジェムマーケット」 2日間で1万5000人来場

「甲府ジェムマーケット」会場の様子。

「甲府ジェムマーケット」会場の様子。

 甲府駅北口アシストエンジニアリングよっちゃばれ広場・歴史公園と山梨県民防災新館やまなしプラザ(甲府市丸の内1)で4月11日・12日、「甲府ジェムマーケット」が開催された。主催は若手宝飾関連事業者グループ「ジェムストーンクラブ」。

甲府駅北口で「甲府ジェムマーケット」 2日間で1万5000人来場

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 同イベントは、甲府の宝石取扱業者が地域産業の魅力を広く発信するために始めたもので、14回目となる今回は2日間で約1万5000人が来場した。開催を重ねるごとに来場者は増え、県内外からジュエリー愛好者や鉱物ファンが訪れる。甲府は明治期から研磨技術の産地として発展し、現在も全国有数の宝飾集積地として知られる。市内には加工工房やデザインスタジオが点在し、ジュエリー関連のものづくり文化が生活に根差している。

 主催するジェムストーンクラブは、米アリゾナ州ツーソンで開催される世界最大規模の「ツーソンショー」に着想を得て、「甲府から世界に向けて発信するイベント」を目指す。会場では鉱物、宝石、化石などを展示販売するほか、研磨や加工技術の実演を行った。地元企業の技術者がワークショップ形式で参加者に素材の扱いや研磨工程を紹介し、甲府産ジュエリーへの理解を深める狙いもあるという。

 実行委員長の高井雅史さんは「『本場の甲府が1番になりたい』という思いで14社の有志で集まってやっている。先輩方が立ち上げたイベントがこのように盛り上がりうれしい。宝石のまち甲府を全国にアピールするいい機会。地域活性化につながれば」と思いを込める。

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