【玉山拓郎】1990年岐阜県生まれ、東京都在住。愛知県立芸術大学を経て、2015年東京藝術大学大学院修了。身近なイメージを参照し、家具や日用品のようなオブジェクトや室内空間をモチーフに、鮮やかな照明や音響を組み合わせたインスタレーションを制作。最小限の方法で空間を異化し、鑑賞者の身体感覚や知覚に揺さぶりをかける。
主な展覧会に「2021年度第3期コレクション展」(愛知県美術館、2022)、「Anything will slip off / If cut diagonally」(ANOMALY、2021)、「Something Black」(ANOMALY、2023)など。現在、豊田市美術館にて個展「玉山拓郎:FLOOR」開催中。Photo: Kohei Omachi
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玉山拓郎さんの個展「PAST WORKS FLOORS」が2月28日から、北杜市の複合アート施設「GASBON METABOLISM(ガスボン・メタボリズム)」(北杜市明野町浅尾新田)で開催される。