山梨市牧丘町の蚕天ノ室(さんてんのむろ)で5月12日、ロシア連邦アルタイ共和国出身の伝統音楽家アレクセイ・チチャコフさんのコンサート「Santen Labo Special Edition」が開催される。チチャコフさんは、アルタイの伝統的な民謡「ジャナル」や喉歌「カイ」と、トプシュール(二弦撥弦楽器)、ショール(縦笛)、コムス(口琴)の継承者。民謡からオリジナル作品まで伝統と現代的アレンジを行き来するスタイルで15カ国以上での演奏実績を持つ若手伝承者で、今回は5月9日から16日にかけて東京・山梨・横浜の全5公演で行われる来日ツアーの一環として山梨市を訪れる。日本口琴協会代表の直川礼緒さん、蚕天ノ室主宰・ストリングラフィ演奏家の鈴木モモさんとの共演となる。ストリングラフィは絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器。アルタイの倍音と絹糸の音が交差する一夜となる。開場18時、開演18時30分。チケット料金は大人3,500円、大学生2,000円、中・高生1,000円、小学生以下無料(飲み物付き)。蚕天ノ室の詳細はこちら。