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甲府・徳行にTOKUGYO PIT PARK バイカー・ライダーの拠点に

バイカー・ライダー向けのプロジェクト「TOKUGYO PIT PARK」の様子。(写真提供=豚屋巣窟)

バイカー・ライダー向けのプロジェクト「TOKUGYO PIT PARK」の様子。(写真提供=豚屋巣窟)

 甲府市徳行5丁目エリアで5月2日、バイカー・ライダー向けのプロジェクト「TOKUGYO PIT PARK」が始まる。

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 「TOKUGYO PIT PARK」は、ツーリング途中に立ち寄りやすく、食事やスイーツ、テイクアウトを組み合わせて利用できる場を目指す取り組み。厚切り豚肉料理専門店「豚屋巣窟」、アサイーボウル専門店「Bowls」、フライドポテト専門店「Potato Park」の3店が連携し、土曜・日曜・祝日にバイクキー提示で特典を提供する。特典はいずれも本人のみが対象で、1台につき1人、1会計につき1回利用できる。厚切り豚肉料理専門店「豚屋巣窟」では、定食注文時のご飯お代わり・大盛り・特盛りを無料で、アサイーボウル専門店「Bowls」は、アサイーボウルのトッピング1品を無料で提供。フライドポテト専門店「Potato Park」はポテトを10%増量する。

 豚屋巣窟は、かつて「アメリカンBBQダイニングAjito」として営業していた店を転換する中で、一時期バイクのカスタム専門店を手がけ、「TOKUGYO BASE」の名称でガレージカルチャーを取り入れた拠点として運営していた経緯を持つ。バイク文化とのつながりに加え、バイク用品店「甲府2りんかん」に隣接する立地であることから、バイク用品の購入やメンテナンスと合わせて立ち寄れるエリア特性を生かし、「バイカーやライダーが気軽に立ち寄れる場所をつくる」という発想で今回のプロジェクトが立ち上がった。

 同所は甲府昭和インターチェンジから国道20号を通じてアクセスしやすい場所に位置し、自動車やバイクでの往来が多い郊外商業地として知られるエリア。山梨県内では富士五湖エリアや山岳地帯を巡るツーリングコースがあり、甲府周辺はそれらのルートを結ぶ中継地点という側面も持つことから、同プロジェクトは地域の観光動線の中でバイク利用者を受け止める役割も期待される。

 プロジェクト名に含まれる「PIT」には、ライダーが走行途中に立ち寄りやすい拠点のような場所にしたいという意味合いを込め、単独店舗ごとの集客ではなく、徳行エリア全体をバイカー向けの受け皿として発信していく。参加3店舗はいずれも同じテナント街に入居しており、駐車場を共有する形で車やバイクが止めやすい環境を持つ。食事から甘味、軽食までを1カ所で完結できる利便性を打ち出し、ライダーが休憩しながら回遊できる導線づくりが特徴。

 「豚屋巣窟」店主の瀧口幸孝さんは「もともとバイク文化に親和性のある仕事に携わっていた経験があり、いつかライダーの皆さんが自然に立ち寄れる場所をつくれたらと考えていた。今回、3店で連携することで、食事だけでなく、甘味やテイクアウトまで含めて楽しめる形を実現できてうれしい。この場所が、ツーリング途中にふと寄りたくなる徳行エリアの新しいオアシススポットになれれば」と期待を込める。

 開催は土曜・日曜・祝日限定。営業時間は各店営業時間内(豚屋巣窟=11時~15時、Bowls= 12時~18時30分、Potato Park=11時30分~18時30分)。

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