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甲府・小瀬スポーツ公園で「測量の日」にチャリティーグラウンドゴルフ

一般社団法人山梨県測量設計業協会 宮下修会長(左)とNPO法人山梨県ボランティア協会 田辺光正常務理事。

一般社団法人山梨県測量設計業協会 宮下修会長(左)とNPO法人山梨県ボランティア協会 田辺光正常務理事。

 小瀬スポーツ公園・球技場(甲府市小瀬町)で6月12日、「測量の日」記念第30回ふれあいチャリティーグラウンドゴルフ大会が開催された。主催は、一般社団法人「山梨県測量設計業協会」とNPO法人「山梨県ボランティア協会」。

甲府・小瀬スポーツ公園で「測量の日」にチャリティーグラウンドゴルフ

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 1949(昭和24)年に公布された測量法が40年を迎えたのを機に、公布日に由来する6月3日が「測量の日」として1989(平成元)年に制定され、測量の意義や重要性への理解と関心を高める日として、国や関係団体が各地で行事を行ってきた。山梨県では趣旨に合わせ、測量関連企業と福祉関係者がスポーツを通じて交流する場として同大会を続けてきた。コロナ禍の影響で中断した時期を挟みながらも回数を重ね、今年で30回目を迎えた。

 大会には、山梨県測量設計業協会に加盟する測量設計企業の社員を中心に48チーム406人が参加したほか、県内の障害福祉団体や福祉施設の関係者55人も加わり、約500人規模のイベントとなった。参加費は無料で、測量業界と福祉分野が一体となるチャリティー事業として位置付ける同イベント。グラウンドゴルフは年齢や体力差があっても参加しやすいスポーツで、障害の有無にかかわらず一緒に競技できるのが特徴。

 競技はチーム対抗戦で、加盟企業の社員と障害のある人が一緒に1チーム5人または6人で編成。参加チームはグラウンド内に設けた8ホールを2回ラウンドし、その通算成績で順位を決定。ルールが比較的分かりやすいことから、初参加の人もルールを確認しながらプレーしやすく、プレーの合間にはチームメンバー同士で声をかけ合う姿も見られた。 

 結果は、峡東測量設計Aチームが優勝した。参加企業にとっては、日頃同じ業界で働く企業同士が顔を合わせる機会ともなり、測量技術者同士の交流の場としても機能している。測量法の制定から続く「測量の日」の取り組みでは、全国で講習会や展示などが行われているが、山梨県ではグラウンドゴルフ大会という形で地域とつながってきた経緯がある。

 山梨県測量設計業協会の宮下修さんは「当大会は、山梨県ボランティア協会との共催で開催するもで、会員相互の親睦を深め、協会の結束をより強める大切な機会。こうした交流は、日頃それぞれの現場で地域を支える私たちにとって大きな励みとなるだけでなく、業界の将来を見据えた連携を深めるうえでも意義深いもの。測量は地域の基盤整備や防災、安全・安心なまちづくりを支える重要な役割を担い、その使命はますます大きくなっている。事業を通じて会員の結びつきを強め、測量の社会的意義や重要性を広く発信し、地域社会から一層信頼される存在を目指す。今後も会員の皆さんと力を合わせ、次の世代へとつながる協会活動の充実に努められれば」と話す。

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