あおぞら共和国(北杜市白州町鳥原)で5月16日、多様な人々が関わり合いながら共に社会を考えるイベント「ごっちゃまつり」が開催される。
同イベントは、障害の有無や年齢などの違い、能力や役割などにかかわらず、人の価値を実際として尊重する社会のあり方を体現する場として企画されたもの。 福祉、環境、平和、子ども、ボランティア、文化、共生といったテーマに関心を持つ団体や個人が主体的に集まり、参加者全員で「まつり」を作り上げるのが特徴。
会場の「あおぞら共和国」は、難病障害のある子どもや家族のためのレスパイト施設として整備されてきた場所で、地域におけるインクルーシブな交流の拠点としても活用されている。
当日は、参加団体がそれぞれのブースで飲食、物販、バザー、ワークショップ、展示などを行う。併せて、ステージでは音楽演奏や活動紹介などを行い、団体ごとの取り組みや思いを直接伝える場を設ける。
イベントは実行委員会形式で運営し、参加団体と事務局が協働しながら内容を検討してきた。準備段階から関係者同士の相互理解を重視し、開催当日だけでなく、その後の活動につながる関係づくりを目指す。
呼びかけ人の下村満月さんは「みんなが自然にその場を共有し、共に楽しむまつりになれば。来年以降の継続開催もしていければ」と思いを込める。
開催時間は10時~16時。入場無料。