「第4回甲府地域クラウド交流会」が6月27日、山梨県立図書館(山梨甲府市北口2)2階多目的ホールで開催される。主催はアクアビット(東京都町田市)。
同会は全国でサイボウズが展開する「地域クラウド交流会」の甲府版で、クラウドシステムを活用し、地域で起業する人を参加者投票で応援するのが特徴。甲府での過去3回の開催では延べ約300人が参加したという。
当日は山梨県内で新たな事業に挑戦する起業家5人がプレゼンターとして登壇し、それぞれが持ち時間3分のプレゼンテーションで自身の事業内容や地域との関わり、今後の展望などを紹介する。発表後には参加者全員が「一番応援したい」と思う起業家に1票を投じる「応援投票」を行い、集計結果で最も多くの票を集めた起業家を優勝とする仕組み。
始まる前のアイスブレークでは「大人の本気のラジオ体操第1」を会場全員で行うのが恒例。その後、起業家によるプレゼンテーション、参加者同士のクラウド交流タイム、応援投票、結果発表と続く。開催1時間前には、同会場でクラウドやICTの活用方法について説明するクラウドチャレンジセッションも行う。
参加者は投票だけでなく、「投票所」「応援し隊」として運営にも関わることができる仕組みで、会場内では飲食の提供を行わず、終了後は参加者同士で市内の店に移動してアフター交流会を行うことを推奨する。
オーガナイザーの長井あづささんは「山梨では人口減少や若年層の県外流出が続いているが、イベントを通じて、地元での起業や副業、地域活動への関心を高め、県内で挑戦する人を後押しする流れがつくれれば」と期待を込める。
開催時間は13時~16時。参加費は1,000円。