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こうふ亀屋座で「甲府市100人カイギ」最終回 終了後に解散式も

「甲府市100人カイギVol.19」の様子。

「甲府市100人カイギVol.19」の様子。

 甲府の歴史文化交流施設「こうふ亀屋座」(甲府市丸の内1)交流広場で9月5日、シリーズ最終回となる「甲府市100人カイギVol.20」と解散式が開催される。

甲府市100人カイギ 最終回テーマは「こうふ愛・100人カイギ愛あふれる人」

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 「100人カイギ」は、その街で働く100人の話を起点に、人と人をゆるやかにつなぐコミュニティー活動。肩書きや属性ではなく「思い」でつながる場として全国各地に広がっている。登壇者が100人に達した時点で解散するというルールをシリーズ開始時から掲げ、今回の最終回はそのコンセプトを実現する回。

 甲府市100人カイギは202年2月5日にVol.1を開き、全20回の開催を掲げて活動を続けてきた。毎回テーマを設け、地域で働く人がそれぞれの活動や考えを語った後、参加者同士が交流する時間を設ける形式で回を重ねた。山梨県内では2023年6月に始まった笛吹市100人カイギが先行例で、現在は県内6市の地域に広がる。同会の運営は地域のさまざまな分野から集まった7人のチームが担ってきた。

 最終回のテーマは「こうふ愛・100人カイギ愛あふれる人」。登壇者は7人。名を連ねるのは、作業療法士として就職を機に山梨へ移り20年になる医療法人貴和統括マネジャーの森彰司さん、広島県商工会連合会での中小企業支援、リクルートでの求人広告営業を経て2021年に独立し、(一社)みらい社中の共同発起人理事も務める上原和也さん、山梨英和大学在学中に地域課題の解決を目的とした「ローカルマネジメントプロジェクト」を立ち上げ、代表を務めた黒崎未来さん、駅へのストリートピアノ設置などに取り組んできた齋藤連さん、甲府市出身で炭火焼き肉「しちりんやき三叉路」を経営する中嶋隆江さん、2015(平成27)年に甲府市議会議員、2019(平成31)年に山梨県議会議員に初当選し、現在2期目で教育厚生委員長も務める向山憲稔さん、笛吹市100人カイギの発起人として県内で最初に100人カイギを開いたチームの発起人榊原よしさん。

 当日は終演後に同じ会場で解散式を開き、これまでの登壇者や参加者への感謝を伝える場も用意する。

 同会発起人の河西和奈さんは「甲府というまちを『人』という側面から見る2年弱だった。歴史ある商いを継ぐ人、一度離れて戻ってきた人、ここで新しいことを始めた人。一人一人の話を聞くほどに、たくさんの人が重なってまちができていることを実感した。この場は一つの区切りを迎えるが、生まれたつながりは、これからも甲府のあちこちで動き続ける。ここで出会った人たちがそれぞれの持ち場でまちを面白くしていくのでは」と期待を込める。

 開催時間は、「甲府市100人カイギVol.20」=17時~19時、「解散式」=19時~21時。参加費は、Vol.20=1,000円(学生無料)、解散式=2,000円(フード・ドリンク付き)。申し込みはウェブで受け付ける。

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