甲府駅南口の臨時バス乗り場で8月15日、ヴァンフォーレ甲府のサポーター有志でつくる「バス小瀬お出迎え隊」が、第17回「臨時バス乗り場清掃」を行った。
同隊は、ホームゲーム開催時に甲府駅と小瀬スポーツ公園を結ぶ臨時バスの乗降場所で来場者を出迎える活動を続けるグループ。2008(平成20)年11月29日のホーム最終戦・アビスパ福岡戦から清掃活動を始めて以来、ホーム開幕戦とホーム最終戦の当日に合わせて清掃を重ねてきた。乗り場をきれいに保つことに加え、臨時バスを運行する山梨交通への感謝を形にする活動という位置付け。
当日は、4人が参加。電光掲示板や椅子、フェンスの拭き掃除に加え、バスターミナル周辺のごみ拾いに取り組んだ。
今回は、Jリーグのシーズン移行に伴い秋春制となってから初めての臨時バス乗り場清掃。甲府のホーム開幕戦は8月15日、JITリサイクルインクスタジアム(甲府市小瀬町)でのテゲバジャーロ宮崎戦でキックオフは19時。春秋制ではホーム開幕戦が2月~3月に組まれ、清掃も朝の早い時間帯に行うことが多かった。参加者からは「これまでは朝早く参加できなかったが、今回は午後からの開催だったので参加しやすかった」との声も上がった。
参加者の一人は「シャトルバスを出してもらえることは、決して当たり前ではなく、ありがたいこと。感謝の気持ちを込めて、一つ一つ拭いた」「今シーズンも使う場所へ『これからもよろしくお願いします』という気持ちを込めて手を動かした」と話した。
代表の須田康裕さんは「これからもホームゲームで多くのサポーターが気持ちよく利用できる場所を、みんなで守っていきたい」と話した。