複合観光施設「萌木の村」(北杜市高根町清里)で10月1日から、ハロウィーンイベント「萌木の村ハロウィーンマンス2026」が開催される。
同施設は、標高約1200メートルの清里高原にある複合観光施設。ガーデンの中にレストランやホテル、オルゴール博物館、体験工房、メリーゴーラウンドなど約20の施設が点在する。同企画では、敷地全体に広がるガーデン「ナチュラルガーデンズMOEGI」を大小1000個以上のカボチャで飾るほか、村内の各店でハロウィーンにちなんだイベントや限定メニューを用意する。
装飾に使うカボチャは、八ヶ岳農業大学校など地元・八ヶ岳の生産者が育てたもので、飾りはスタッフが手作りした。レストラン「ROCK」前には高さ約4.5メートルのカボチャのオベリスクを設ける。中央広場には直径約4.5メートルのカボチャの顔をかたどったフォトスポットを設け、牧場地帯にちなんで牧草ロールにペイントしたカボチャのオブジェも並べる。約1万坪の敷地に広がる同ガーデンはポール・スミザーさんが設計・監修を手がけ、2025年春に環境省の「自然共生サイト」に認定された。
期間中の土曜・日曜・祝日には、仮装した小学生以下の子どもが村内の店舗スタッフに「トリック・オア・トリート」と声をかけると、菓子を受け取れる企画を行う。インフォメーション「庭tekuteku」では、落ち葉や木の実を使ってハロウィーンの仮装マスクを作るワークショップを11月3日までの土曜・日曜・祝日に開く。村内の巨大カボチャを撮影して巡る「ハロウィーンフォトラリー」も行い、写真の提示とアンケートへの回答でオリジナルコースターを進呈する(いずれも10月24日・25日は休止。)
オルゴール博物館「ホール・オブ・ホールズ」では11月1日まで、ハロウィーン特別上映会を開催。ウォルト・ディズニー監督の短編アニメ「The Skeleton Dance」(1929年)を、オルゴールの演奏と共に上映する。ホテル ハット・ウォールデンのレストラン「NEST」ではランチコースをハロウィーン仕様にする。ROCKでも秋の味覚を使った限定メニューを提供し、10月31日の夜は仮装して参加する「ハロウィーンナイト」を開く。ギフトショップ「エッセンガルテン」では、会計3,000円ごとにオリジナルのハロウィーン巾着またはチャームを進呈する。
10月24日・25日には、カントリー雑貨のイベント「カントリーフェスタin萌木の村」も開く。
イベント担当の河西宏紀さんは「期間中、年齢を問わず遊べるイベントがたくさんある。紅葉の楽しめる八ヶ岳に来てもらえれば」と呼びかける。
仮装マスクづくりワークショップは11時~15時、参加費1,000円(小学生の親子参加は1,500円)。特別上映会は13時30分から約20分で、オルゴール博物館の入館料(大人1,000円、大学生・高校生800円、小学生・中学生500円)で鑑賞できる。NESTのハロウィーンランチコースは3,300円(営業時間は11時30分~15時、木曜・金曜定休)。10月31日まで。