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甲府で「山梨県活性化フォーラム」 つながることを次の一歩を生み出す力に

「第7回山梨県活性化フォーラム」参加者集合写真。

「第7回山梨県活性化フォーラム」参加者集合写真。

 「第7回山梨県活性化フォーラム」が9月9日、4U(甲府市丸の内2)で開催された。主催は山梨県活性化プロジェクトとNPO法人「トップファンやまなし」。

 「第7回山梨県活性化フォーラム」トークセッション

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 企業、行政、大学、金融機関、NPO、起業家、学生が集まり、活動や思いを共有することで新たなつながりや共創を生み出す交流・対話の場として重ねてきた同取り組み。学生から社会人まで誰でも参加できる設計で、当日は46人が参加し、21人が登壇した。

 同プロジェクト代表の市川雄資さんの開会あいさつ後、甲府でスタートアップとイノベーションをテーマに催しを集めた「イノキャンWeek」の主催者として、一般社団法人「Mt.Fujiイノベーションエンジン」代表理事でヴィジョナリーパワー社長の戸田達昭さんがあいさつした。

 ライトニングトーク「山梨で活躍する実践者たち」には7人が登壇。SoRaの森崎仁志さんが介護をしながら自分の人生を謳歌(おうか)できる社会について話し、NEXT INNOVATION社長の五味和仁さんは介護に無関係な人は一人もいないと話した。ワイ・シー・シーの佐野里帆さんは4社共同開発による「仕事と介護の両立支援サービス」の提供開始と「山梨県ケアラーコンシェルジュサービス」との連携を報告。NPO法人「健康麻将kaiやまなし」の長澤貴仁さん、スタブロの上原和也さん、アスプラスの山内悠真さん、NPO法人「ETIC.」の渡邉蛍都さんも登壇した。

 トークセッションでは、一般社団法人「ちいきん会」代表理事の新田信行さんとグッドウェイ社長の藤野宙志さんが新田さんの著書「働くこと、生きること、つながること」を紹介し、地域活性化について話した。続くトークセッションのテーマは「4U5周年記念、場が生み出す力」。キーノートでは高村さんが「トップファンのチームづくり」と題して講演した。

 ライトニングトーク「山梨で活動を支援する人たち」には、山梨県、甲府市、山梨大学、山梨学院大学、士業、企業から7人が登壇し、支援制度やマッチング事業を紹介した。

 閉会後は交流会に移り、参加者が立場を超えて言葉を交わした。

 グッドウェイ社長の藤野宙志さんは「フォーラムを通じて、改めて感じたのは、『つながること』が一人一人の挑戦を支え、次の一歩を生み出す力になるということ。一人で始めた挑戦も、この場を通じて出会い、共感し、互いに応援し合うことで一つの輪となり、やがて地域を動かす力になっていく。今回登壇いただいた実践者や支援者の皆さんの話からも、そのことを強く感じた。7年間続けてきたこのフォーラムも、多くの皆さんとの『つながり』によって育ってきた場。これからも、立場や世代を越えて、志や共感でつながる仲間と共に、新しい挑戦や地域の価値を、ここ山梨から一つ一つ生み出し、実践していけたら」と期待を込める。

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