甲府市が9月26日、リッチダイヤモンド総合市民会館(甲府市青沼3)で子ども向けの体験イベント「子ども応援フェスタ アートであそぼ!」を開き、約3000人が来場した。
子ども向けの体験イベント「子ども応援フェスタ アートであそぼ!」
リッチダイヤモンド総合市民会館(甲府市青沼3)で9月26日、甲府市が9月26日、リッチダイヤモンド総合市民会館(甲府市青沼3)で子ども向けの体験イベント「子ども応援フェスタ アートであそぼ!」を開き、約3000人が来場した。
今回は「アート」をテーマに、市内の団体や企業、学校、市の各課などが協力し、「作ろう」「体験しよう」「楽しもう」「知ろう」の4分野で申し込み不要のプログラムを用意した。メイン会場の山の都アリーナには約5メートル四方のブースが並び、芸術ホールや多目的室、展示室、会議室なども会場として使った。オープニングでは宮前こども園の園児がマーチング演奏を披露した。
「作ろう」の分野では、「カフェよりみち」の紙コップの風船遊びや、NPO法人「甲府子ども劇場」の「つくってあそぼ」、甲府市愛育連合会の手形足形の動物アート、甲府市福祉部地域包括支援課の親子で楽しむ認知症ミニ講座とプラ板作りなどを行った。「体験しよう」の分野では、やまなし邦楽合奏団「響鳴」による箏(こと)の体験、甲斐手づくり甲冑(かっちゅう)の会の子ども甲冑試着体験、親子茶道体験、ふるさとHOMAREの餅つき体験、甲府市食生活改善推進員連絡協議会の豆つかみゲーム、河井透さんのけん玉体験のほか、甲府経済新聞を運営するNPO法人「まちづくり法人山梨タンク」も「子ども記者体験」で出展した。
「楽しもう」の分野では、山梨大学井坂研究室による絵巻物作り「ペタペタ、かきかき、絵巻物!」や、NPO法人「チャリティーサンタ」甲府支部のビニール袋を使った遊びを、「知ろう」の分野では、リズムオブラブが防犯の合言葉「いかのおすし」をアートで学ぶプログラムを、甲府市保健衛生部は健康チェックやキッズお絵描き、野菜の摂取量を推定する「ベジチェック」の体験を、それぞれ用意した。
事前申込制のプログラムは6つを用意。甲府南高校数理・情報部と一般社団法人「アイやまなし人材育成協会」による人型ロボット「Pepper」のプログラミング体験、小坂フキ子さんのブレスレット作り、Future Englishの英語を使ったボードゲーム、甲府市教育委員会生涯学習課の親子のフラワーデザインワークショップを実施した。
午後には、切り絵作家の百鬼丸さんによるワークショップを開き、Tシャツ作りと自作の紙芝居の読み聞かせを行った。芸術ホールでは、Art×Culture FUJIによる「ワクワクコンサート」を開き、神部冬馬さん、井上かおりさん、MIYUさんが「ホールニューワールド」「ジャンボリミッキー」などを演奏した。
同時開催の「動物愛護デー」では、甲府市保健衛生部衛生業務課がキーホルダークラフトや猫の輪投げ、犬猫クイズ、犬猫に関する無料相談を行った。会館北側には甲府市立図書館の移動図書館「なでしこ号」が出張。西玄関エリアでは、プログラムを体験するとシールがもらえるスタンプラリーの特典としてヨーヨーつりを用意し、キッチンカーも出店した。
子ども応援課の矢崎亜矢課長は「今回も多くの親子の皆さまに来場いただいた。子どもたちにとって、当イベントの体験を通じて自分のやりたいことや好きなことを見つけるきっかけになってくれれば」と話す。
子ども応援フェスタでは11月7日、舞鶴城公園(丸の内1)で「お城であそぼ!」を開く。